私たちは「つなぐIT」活動を支援します

支援活動のご紹介

近年、IT利活用による効率化が叫ばれていますが、小規模中小企業でもパソコンによるオフィスソフトの利用やインターネット接続による電子メール利用・ホームページ導入が進んでいます。しかしこのようなIT導入の進展にかかわらず、IT活用のメリットを十分に享受できていないケースが数多く見受けられているのが現状です。特に従業員規模が50名以下、年商数億円規模以下の中小企業においてこのような傾向が強く現れています。ITコーディネータ協会ではこの問題を解明するため、IT経営研究所に「企業間・企業内データ連携調査研究委員会」を設置し、調査研究活動を進めてきました。当委員会では、中小企業委員会組織図がIT活用のメリットを享受できていない現象は「バラバラに導入された業務アプリが相互に接続されておらずビジネスデータが円滑に流れていない」ことに起因するとの仮説を立て、企業内・企業間の両面からこの仮説検証を行いました。併せてこの課題解決のために、企業内・企業間で利用される多様な業務アプリを相互に接続して円滑にデータ連携するための手法確立とこれを支援するITツールの発掘を行なってきました。

これらの調査研究の成果として企業間・企業内の両面について実用レベルの成果物が実現しましたので、これまでの調査研究体制を実用化と普及を促進する「つなぐIT推進委員会」として再編成し、活動をおこなっています。

つなぐIT支援部会

本委員会の活動成果をITコーディネータが活用するための次の活動を行っています。

  • すでにITコーディネータの「つなぐITカイゼン研究会」が活動を開始しているので、当研究会の活動成果を本委員会へフィードバックし、提言を行う。
  • 当研究会は東京商工会議所と連携して中小企業の企業内データ連携支援の実証実験を行っている。この活動を中小企業支援機関連携モデルとして、逐次全国のITコーディネータ、および中小企業支援機関へ展開を行ってゆく。

つながる町工場部会

企業間連携ビジネスにおける取引情報以外の多様なビジネスデータ交換を円滑に実施する企業間データ連携基盤(中小企業版インダストリー4.0)の実用化のために次の活動を行っています。

  • 企業間連携ビジネスプロセスを分析してデータ連携プラットフォームの必要要件を明確にし、ITサービス事業者へ提示する。
  • 企業間連携ビジネスを目指す中小企業グループ実証TFの立ち上げを支援し、協力して企業間データ連携基盤の実証検証を行う。

共通EDI標準部会

国際EDI標準(国連CEFACT)準拠の新しい次世代EDI「中小企業共通EDI」の仕様標準化を推進し、中小企業のFAX利用企業間取引のデジタル化を推進するため次の活動を行っています。

  • 国連CEFACT日本国内委員会(一社)サプライチェーン情報基盤研究会(SIPS)へ中小企業を代表する業界委員として参加し、中小企業共通EDI仕様の策定、SIPSへの登録、拡張・維持・保守を行う。
  • 中小企業取引EDI化を計画する大手・中小業界団体を支援して中小企業共通EDI拡張版仕様を策定してSIPSへ登録するとともに、実用化、普及に協力する。
  • 中小企業取引に広く利用できるようにするために、ユーザー団体、標準化団体、公共団体等と連携して啓蒙・普及活動を行う。
  • 中小企業共通EDI仕様に適合したEDIプロバイダー、アプリケーションの認定を行う。

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6912-1081 受付時間 9:30-17:00 (土・日・祝日除く)

PAGETOP
Copyright © 中小企業「つなぐIT」 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.