中小企業共通EDI標準の維持管理団体であるITコーディネータ協会より、中小企業共通EDI標準のバージョンアップ版(Ver.2)が公開されました。

ITコーディネータ協会 つなぐIT推進委員会は「中小企業庁 次世代企業間データ連携調査事業」で2018年3月に公開された中小企業共通EDI標準(初版)について、その後の環境変化に対応するための検討を進めてきましたが、この度以下の内容を反映してバージョンアップを行い、標準Ver.2として公開しました。

【バージョンアップVer.2の要点】
1. 次世代企業間データ連携調査事業のパブリックコメントで提示された意見のうち、次年度以降の対応に先送りされた事項への対応
2. 改正消費税(区分記載請求書、および適格請求書保存方式)への対応
3. 2018年12月より実用サービスが提供された全銀EDIシステム(以下、「金融EDI」、または「ZEDI」という)への対応

【バージョンアップVer.2の概要】
1. パブリックコメントへの対応内容
 注文メッセージ以外の取引プロセス(見積、見積回答、注文回答、出荷、検収、請求)への拡張
2. 改正消費税への対応内容
 「区分記載請求書」「適格請求書」への表記が義務付けられた情報項目の追加
3. 金融EDIへの対応内容
 金融EDIと連携する支払通知メッセージの追加

中小企業共通EDI標準(Ver.2)のドキュメントは、以下からダウンロードできます。

中小企業共通EDI標準Ver.2バージョンアップのお知らせ(ITコーディネータ協会)