2018年2月1日、平成29年度補正予算が成立しました。
ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業で1000.0億円が予算化されました。
その中で「企業間データ活用型(補助上限額:1,000万円/者、補助率2/3)」
は複数の中小企業・小規模事業者が、事業者間データ・情報を共有し、連携体全体として新たな付加価値の創造や生産性の向上を図るプロジェクトを支援します。
連携体は10者まで、さらに200万円×連携体参加数を上限額に連携体内で配分可能になります。(平成29年度補正予算の概要17ページを参照)