中小企業共通EDIの最新情報は以下のバナーをクリックしてください。
ITコーディネータ協会「共通EDI」ポータルサイト
共通EDIプロバイダサービスの提供機能(プロバイダ独自オプション等を含む)
シングルインターフェース接続サービスの提供
- 共通EDIプロバイダ間の接続
- メッセージフォーマット変換サービスの提供
- 発注企業・受注企業の取引情報フォーマット(CSV)の提供
- 企業コード変換サービスの提供
- 指定帳票の印刷
■シングルインターフェース接続サービスの提供
共通EDIプロバイダが受注企業向けWEBサイト経由のシングルインターフェース接続サービスを提供することにより多画面問題は解消します。
■共通EDIプロバイダ間の接続
共通EDIプロバイダ間の連携が実現すれば発注企業、受注企業は一つの共通EDIプロバイダと契約すれば、異なる共通EDIプロバイダと契約している取引先企業とのEDIメッセージ交換も可能となります。
■メッセージフォーマット変換サービスの提供
共通EDIプロバイダが多様な発注企業固有の発注メッセージのフォーマット変換サービスを提供すれば、受注企業は自社の受注アプリケーションがインポート可能なフォーマットで注文メッセージを変換なしでそのまま受信できます。これにより多画面問題は解決します。
■発注企業・受注企業の取引情報フォーマット(CSV)の提供
共通EDIプロバイダは受信したCSVフォーマットデータを中小企業共通EDI仕様に変換し、これを受注企業のCSVフォーマットに再変換して提供します。
■企業コード変換サービスの提供
この変換サービスの提供により中小企業が企業コード変換の負担無くEDIを利用することが可能となります。
■指定帳票の印刷機能
発注者が指定納品書などを利用する場合はEDI化を行うと発注者が印刷して提供できなくなるので、受注者が指定帳票類を印刷する手段を提供することができます