※ページに広告が含まれる場合があります。
ビデオマーケットの料金は?
ビデオマーケットは他のサービスと何が違う?
今回はビデオマーケットについて解説していきたいと思います。ビデオマーケットを利用するかどうかを迷っている方は参考にしてください。
- ビデオマーケットの料金プラン
- ビデオマーケットの特徴
- ビデオマーケットと他社サービスとの比較
- ビデオマーケットが視聴できる機器
- ビデオマーケットの評判
もくじ
ビデオマーケットとは
ビデオマーケットは、株式会社ビデオマーケットが運営する動画配信サービスです。
ビデオマーケットは映画・ドラマ・アニメなど2500000本以上の最新からマイナーまで幅広ラインナップを提供する動画配信サービスです。
さらに見放題では観られない最新作の映画が観られます。作品本数は非常に多いです。
ビデオマーケットの料金プラン
料金プランは下記の3つあります。
- プレミアムコース
- プレミアム&見放題コース
- NHKオンデマンドまるごと見放題パック
それぞれ詳しく解説します。
プレミアムコース
- 初回1ヶ月の無料期間あり
- 月額550円(税込)
- 毎月550ポイント発行
- 毎月50枚プレミアムクーポン発行
※プレミアムクーポンは、スマホおよびAndroidTVからのみ利用できます。
ポイントや決済を利用して作品をレンタルしたり、作品を購入することができるプランです。こちらのプランがビデオマーケットのホームページでは最初に出てきます。ちなみに見放題ではありません。月額550円の料金が発生しますが、550円分のポイントを発行することで相殺しています。作品をレンタルや購入したい場合はとてもお得なプランです。
プレミアム&見放題コース
- 初回1ヶ月の無料期間あり
- 月額1,078円(税込)
- 毎月550ポイント発行
- 毎月50枚プレミアムクーポンが発行
※プレミアムクーポンは、スマホおよびAndroidTVからのみ利用できます。
先ほどのプレミアムコースに見放題作品がついているプランです。見放題作品も作品のレンタル、購入もできます。使い勝手で言うと見放題作品がついているこちらの方が使いやすそうです。
③NHKオンデマンドまるごと見放題パック
- 月額990円(税込)
NHKオンデマンドで配信中のすべての番組が視聴可能となる見放題プランです。NHKの映像コンテンツを観たいならこちらのプランがお得です。
※FireTVで視聴できませんの注意してください。
※支払い方法はソフトバンク、ワイモバイルのまとめて支払いは利用できません。
ビデオマーケットは日割り計算ある?
結論からいうと日割り計算はありません。
ちなみにビデオマーケットは毎月1日が課金日で月の末日切りになっています。月初や月途中に解約した場合も日割り計算になりません。
また、無料期間は1ヶ月となっていますが、例えば1月20日から無料期間を利用すると先ほど言った通り月の末日切りになりますので、1月31日までが無料期間となり、2月1日から課金開始になります。無料期間をよりお得に利用するためには月初に無料期間を利用できるようにした方がお得です。1ヶ月丸々無料期間ではないので注意してください。
ビデオマーケットの特徴
ここではビデオマーケットの主な2つの特徴について解説します。
映像コンテンツ数がトップクラス
ビデオマーケットの特徴といえば先ほども触れたように映像コンテンツ数がトップクラスに多いということです。それだけ多ければ自分が観たい映像がきっと見つかることでしょう。また新作映画などの最新作の映像コンテンツの配信のレスポンスが早いのが特徴です。
特徴②毎月550円分のポイントがもらえる
毎月550円分のポイントがもらえるということで、有料の映像もポイントを交換して観ることができます。最新の映画も観ることができますのでとてもお得です。
また、ポイントの有効期間は基本的にポイントが発行されてから180日です。
しかし、無料で付与されたポイントは別途有効期間が決まっていますので確認が必要です。有効期間についての記載はホームページにはありませんでした。
ビデオマーケットと別のサービスと比較
動画配信サービスで、有名な会社をいくつか挙げて比較してみました。参考にしてください。
サービス | 月額料金 | 無料期間 | 作品数 |
Amazon Prime Video | 500円 年会費の場合4900円 (年会費で月計算にすると月額408円) | 無料期間: 30日間 | 非公表 |
Hulu | 1,026円 (iTunes Store決済の場合、月額 1,050円) | 2週間 | 100,000本以上 |
Netflix |
| なし | 非公表 |
U-NEXT |
| 31日間 | 220000本以上 |
ビデオマーケット |
| プレミアム、プレミアム&見放題コースは1ヶ月 | 2500000本以上 |
見放題のみということでしたら値段でいうとAmazon prime Videoが安いです。映像コンテンツ数はビデオマーケットが一番多いのがわかります。
値段はAmazon prime Videoが安いものの、値段や映像コンテンツ数、付与ポイント全体のバランスからいくとビデオマーケットが魅力的です。
気になる方は無料期間があるので一度ビデオマーケットを試してみましょう。
ビデオマーケットが接続できる機器
スマホやタブレット、パソコンで接続できるのはもちろんのことですが、大画面で視聴するならAndroid TV、Fire TV Stick、Amazon Fire TV、Chromecastでもビデオマーケットを視聴できます。
ほとんどの機器で視聴できるので非常に便利です。
ビデオマーケットの評判
ビデオマーケットの評判も確認しましょう。
みん評を元に実際に利用している方の声を判断材料の一つとしています。
良い評価
- 観たい作品がいっぱいあった
- ほかにはない作品が豊富
- 月額ポイント制が便利
悪い評価
- 全然見放題じゃない
(見放題とうたっているがポイント交換が必要なものばかり。登録コースの案内もわかりにくい) - 全く使えない
- 操作性が悪い
- 字幕版が観れない
良い口コミはコンテンツ数の多さが満足感になっています。また、有料映像コンテンツと交換できるポイントも評価が高いです。
無料期間があるのも良い評価につながっています。
悪い口コミは主に操作性の悪さが不満に思っている方が多いです。そのうちの一つで、見放題のコンテンツとポイント交換が必要なものが分かりにくいことが不満のポイントといえます。
良い方の口コミと悪い方口コミと評価がはっきりしている印象で、良い方の口コミは映像コンテンツ数の多さが評価になっており、悪い方は操作性が悪いということが不満になっておりました。
他の動画配信サービスをいろいろとしらべていますが、操作性が悪いというのはどの動画配信サービスでも不満のポイントになっています。使いやすいかどうかはやはり利用してみて初めてわかるということでしょうか。ビデオマーケットには無料期間があるので試しに利用して確認してください。
以上ビデオマーケットの評価についてでした。参考の一つにしてください。
まとめ
ビデオマーケットを利用するかどうか迷われている方は参考にしてください。結果的に利用しないとわからない部分もあるので結局、無料期間で試してみて自分に合うかどうかを試すことをおすすめします。
映像コンテンツ数やポイントが付与されるというところからサービスの方は他の動画配信サービスよりは良いのであとは悪い口コミにある操作しにくいかどうかだけではないかと思います。判断材料の一つになれば幸いです。
サービス名 | 無料期間 | 公式サイト |
---|---|---|
U-NEXT | 31日 | U-NEXT |
Hulu | 2週間 | Hulu |
FODプレミアム | 2週間 | FODプレミアム |
Amazonプライムビデオ | 30日 | Amazonプライムビデオ |
Lemino | 最大31日 | Lemino |