インターネットを即日開通させたい!できるだけ早く使いたい!どこが1番早い?【2023年最新】

※ページに広告が含まれる場合があります。

「引っ越ししたけどインターネット環境がまだ」「近日中に仕事でインターネットを使うから早く開通したい」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。特にテレワークの導入や外出自粛の影響で、自宅にいる時間が増えた方は尚更でしょう。本記事では、インターネットを即日開通させたい方におすすめの回線や具体的な契約先について解説します。本記事を最後まで読めば、どのサービスを契約すべきか、一定の判断ができるようになるでしょう。

この記事の内容
  • 即日開通できるモバイル回線の種類
  • 即日開通させたい人へおすすめの窓口
  • モバイル回線のメリット・デメリット
  • 光回線の場合、どこが早く開通できるか
  • 光回線のメリット・デメリット
  • 光回線にしたいけど開通を早くしたい方へのおすすめ方法

即日開通できるモバイル回線

インターネットを即日開通したいとき、最初に候補となるものがモバイル回線です。
モバイル回線とは、回線が固定されていないインターネット環境のことで、ケーブルを使用することなくインターネット接続が可能です。
ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店や、auショップ、UQショップに来店可能であれば、端末の在庫次第とはなりますが、即日開通が可能です。しかしこれらの受付店舗では月額料金や端末購入費など、費用が高くなることが多く、どうしても即日でないと駄目な場合以外はあまりおすすめできません
3日程度待てる場合は、ネットなどのオンライン契約のほうが、費用も安く済むので少し待てる場合はオンラインでの契約をおすすめします

ここではモバイル回線の種類とメリット・デメリットについて解説します。

モバイル回線の種類

モバイル回線の種類は大きく分けて以下の3つが挙げられます。

    • 4G/LTE
    • WiMAX
    • クラウドSIM

それぞれについて解説します。

4G/LTE

4G/LTEは、ドコモやソフトバンクなど携帯大手キャリアの提供する回線を使用する方法です。通信速度はそこまで速くないものの、対応エリアの広さが魅力です。

\ おすすめの4G/LTE /

SoftBank Air
(ソフトバンクエアー)
開通までの期間:最短3日~5日程度
月額料金:5,368円(税込)
利用制限:なし、使い放題
通信速度:最大962Mbps (エリアによる)
同時接続台数:64台
契約期間:24ヶ月間 (8日間のお試し期間あり)
SoftBank Air

WiMAX

WiMAXは、「WiMAX2+」を使って提供する回線のこと。対応エリアは都市部中心と限定的ですが、通信速度はモバイル回線の中でトップクラスの数値を誇ります。

\ おすすめのWiMAX /

とくとくBB WiMAX
開通までの期間:申し込み後最短即日発送
月額料金:3,969円~(税込)
利用制限:月間7Gプラン、使い放題プラン
通信速度:下り最大440Mbps~1.2G(1200M)bps (機種による)
同時接続台数:16台~20台 (機種により)
契約期間:36ヶ月間
とくとくBB WiMAXを申し込む

クラウドSIM

クラウドSIMは近年登場した回線で、SoftBank,au,Docomoの4G/LTE回線を自動的に切り替えることで接続します。各キャリアの回線を切り替えつつ使用するため、対応エリアの広さが特徴です。

\ おすすめのクラウドSIM /

クラウドWi-Fi
開通までの期間:申し込み後最短即日発送
月額料金:3,718円(税込)
利用制限:月間100Gまで使い放題
通信速度:下り最大150Mbps、上り最大50Mbps
同時接続台数:10台
契約期間:縛りなし、解約違約金0円
クラウドWi-Fiを申し込む

それぞれの特徴を掴んだところで、実際に利用する際のメリット・デメリットについてみていきます。

モバイル回線のメリット

モバイル回線の最大のメリットは、持ち運びが自由なことです。どこでも使用できるため、スマートフォンの通信量削減にも繋がります。また複数端末に接続できる点もメリットでしょう。家族や友人など複数人で接続でき、端末も複数台使用できるため、多様な使用が可能となります。なお前述の通り、工事不要で即日開通できる点もメリットです。光回線は原則工事が必要で、順番待ちにより数週間から数ヶ月使用できないケースがあります。モバイル回線であれば受け取ったその日から利用開始できます。

モバイル回線のデメリット

メリットもありますが、当然デメリットもあります。

1つ目は、モバイル回線はバッテリーが切れたら使うことができません。自宅で電源に接続された状態で使用すれば問題ありませんが、それだと固定回線と変わりません。外出先でのバッテリー切れには注意が必要です。
また電波が繋がりにくいエリアがある点もデメリット。基本的にスマートフォンと同じ要領で電波が悪い場所があるため、導入する前には電波が十分に入るのか確認する必要があります。
最後に通信制限に関する問題。モバイル回線は、たいていの場合通信制限があります。会社によっては無制限を謳うものもありますが、基本的にはライトユーザー向けだと思っておく必要があります。

光回線の場合、どこが1番早い?

光回線の場合は、戸建てやアパート・マンションなどの環境によっても違いますが、基本的には早くても開通まで10日~2週間程度は必要となります。ただし、数多くある光回線の中でも開通が早いとされているのが、「ドコモ光」「ソフトバンク光」「ソネット光プラス」です。

\ ドコモユーザーにおすすめ /

ドコモ光
開通までの期間:最短10日~2週間程度 (環境による)
月額料金:マンション 4,400円 戸建て 5,720円 (税込)
通信速度:下り最大100Mbps~1G(1000M)bps
契約期間:24ヶ月間
ドコモ光を申し込む

\ auユーザーにおすすめ /

ソネット光
開通までの期間:最短10日~2週間程度 (環境による)
月額料金:マンション 4,928円、戸建て 6,138円 (税込)
通信速度:下り最大100Mbps~1G(1000M)bps
契約期間:36ヶ月間
So-net光を申し込む

\ ソフトバンクユーザーにおすすめ /

ソフトバンク光
開通までの期間:最短10日~2週間程度 (環境による)
月額料金:マンション 4,180円、戸建て 5,720円 (税込)
通信速度:下り最大100Mbps~1G(1000M)bps (プランによる)
契約期間:24ヶ月間
ソフトバンク光を申し込む

光回線のメリット

光回線のメリットは主に以下の3つが挙げられます。

  • インターネットが定額で使い放題
  • 速度が速く安定している
  • ルーターを使えばWi-Fi接続も可能

それぞれ解説します。

インターネットが定額で使い放題

モバイル回線は通信制限がかかる可能性があると述べました。対して光回線は、どれだけ使用しても通信制限がかかることはありません。定額で使い放題なため、ヘビーユーザーから法人利用まで多種多様なニーズに対応します。

速度が速く安定している

速度が速く安定している点もメリットです。モバイル回線の通信速度は、おおむね150~500Mbpsほどですが、光回線は最大1Gbpsを計測します。モバイル回線は場所によっては繋がらなかったり、速度が下がったりする可能性もありましたが、光回線は持ち運びはできないものの、速く安定したインターネットが利用できます。自宅での使用がメインな方は光回線のほうが良いでしょう。

ルーターを使えばWi-Fi接続も可能

光回線といえばケーブルが必要だと思っている方もおられますが、ルーターを活用すれば一定の範囲内でWi-Fi接続が可能です。自宅など限られた範囲であれば、速くて安定した回線をケーブルなしで利用できるため、大きなメリットとなるでしょう。

光回線のデメリット

一方のデメリットは以下が挙げられます。

  • 工事費用がかかる
  • 開通まで時間がかかる
  • 解約料が高額となることもある

それぞれ解説します。

工事費用がかかる

前述の通り、光回線は導入に際して初期工事が必要です。初期費用を割引している提供会社もありますが、一般的には初期工事費が必要なため、その点はデメリットとなります。

開通まで時間がかかる

工事が必要なため、モバイル回線に比べて時間がかかる点もデメリット。一般的には早くて2週間、遅いと2ヶ月以上かかる場合もあります。

解約料が高額となることもある

契約後、すぐに解約してしまうと高額な解約料がかかる可能性もあります。先の工事費の割引は、一定期間の契約と引き換えである場合が多いため、途中で解約してしまうと初期費用を一括で支払う必要があります。2年以内に解約する可能性がある方は注意が必要です。

光回線にしたいけど開通まで待てない方必見!おすすめ方法

通信速度などの安定したインターネット回線が理想だけど、インターネットの開通を早くしたい方におすすめ方法があります。
それは「ソフトバンク光」を申し込む方法です。ソフトバンク光を申し込むと当然、光回線の開通までには最短10日~2週間程度必要でお住まいの環境によっては1ヶ月かかったりする場合もあります。しかし「ソフトバンク光」を申し込むと、その光回線の工事を待っている期間中は、モバイル回線の「SoftBank Air」を貸出しが可能で光回線の工事を待っている間もインターネットが利用できます。必要な方は下記からオンライン申し込みを行い、「備考欄」開通までソフトバンクエアーの利用希望と入力しておけば間違いありません。

ソフトバンク光を申し込む

まとめ:即日の開通ならモバイル回線

今回はインターネットを即日開通させたい、できるだけ早く開通させたい方向けに解説させていただきました。開通する期間は下記通りとなり、サービスによって異なります。

即日家電量販店・auショップ・UQショップに来店
3日~5日程度クラウドWi-Finお詳細
10日~2週間程度ドコモ光の詳細
10日~2週間程度So-net光の詳細
10日~2週間程度ソフトバンク光の詳細
3日~5日程度
2週間後から光に変更
ソフトバンク光の詳細

さまざまな事情により、インターネットを即日開通させたい方はおられます。一番最適なのは、4GやWiMAXなどのモバイル回線ですが、モバイル回線を避けたい方は光回線の工事が比較的早い会社を選ぶようにしましょう。モバイル回線も光回線も、通信エリアや通信速度、安定性、持ち運びなどのメリット・デメリットがあります。それぞれにあったサービスを選んで、快適な通信環境を確保しましょう。

関連記事

  1. SELECT

    【徹底比較】eo光とJ:COMどちらがいい?詳しく解説!2024年最新

  2. 解約

    KCNの解約の際の注意点を解説

  3. テレワークをする女性

    在宅勤務(テレワーク)に適したインターネット環境は?【2023年最新】

  4. good or bad

    【徹底比較】softbank airとjcomどちらがオトク?2024年最新

  5. 比較

    ビッグローブ光とドコモを徹底比較【2023年最新】

  6. どっちを選ぶ?

    【徹底比較】NURO光とJ:COMどちらがいい?2024年最新

  7. 問い合わせ

    インターネット回線、問い合わせ先一覧まとめ【永久保存版】

  8. AとBどっち?

    【徹底比較】auひかりとJ:comどちらがいい?2024年最新

人気記事

  1. テレビとリモコン
  2. ドコモ光のみ残す
  3. ipnone
  4. iphone_or_android
  5. セキュリティ
  6. パソコンの前で困るj女性
  7. FODプレミアム
  8. wifiルーター
  9. good or bad
  10. どっちを選ぶ?
PAGE TOP